10月1日 九州電力の接続申込みの回答保留についての説明会

10月1日 九州電力の接続申込みの回答保留についての説明会

九州電力の再生エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留につきまして、2014年10月1日に説明会が行われましたのでエネパワーも参加いたしました。

今回の説明会の中での「質疑・応答」の内容を何点か抜擢し記載いたしますのでご観覧ください。

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質疑① 今回の回答保留について3月の申込件数が7万件もあったにもかかわらず、なぜ今になって発表したのか?

応答① 7万件もの申し込みが判明したのは6月頃で、そこから詳細確認するまでに時間がかかり結果、正確な回答が出来なくなった為9月24日に已むおえず発表となった。

質疑② 高圧案件が接続検討(事前検討)の段階で保留となったが、保留期間が来年度(27年度4月~)にまたいだ際、買取単価は変わってしまうのか?

応答② 基本的に買取単価(売電価格)の権利取得は経済産業省、電力会社のいずれか遅い方の認定日で決まります。
ですので、現時点で経済産業省の認定は下りているが電力会社の回答が27年度にまたいでしまった場合、その年の認定日(低圧は受付日、高圧・特別高圧は接続検討の回答日)の適用となります。
そちらの件に関しましては、今後何らかの処置を国と協議して進めていく可能性はあります。

質疑③ 保留期間はどの位掛かるのか?

応答③ お申込み案件の設備容量、九州全体の可能量を精査、検討している段階なので現時点では正確な回答は出来ない。

質疑④ 保留が解除となり再開した場合、事業者への対応はどの様にして行うのか?

応答④ 精査、検討後の接続可能量を見極め、出来る事業所を受付の早い順にDM、電話等で個別協議のうえ検討の意思を聞き
順次進めていく。新規受け付け分に関しては、早い順かは分からない。

質疑⑤ 現在、認定が取得出来ているが、発電設備の設置の計画予定が無い場所は今後取り下げられるのか?

応答⑤ 辞退届を提出しない限り電力会社からの取り下げはありません。

以上になります。 ※詳しくは、九州電力ホームページ「よくあるご質問」にて

九州電力は会見の中で、
「今回の発表はあくまで保留なので、再生エネルギーに対する取り組みは持続していく方向で進めていく。」と述べており、前向きな対応を取っていく姿勢が見受けられたものの、今後の回答により一層慎重に取り掛からないとならない事は発電事業者にとって今後の課題となるだろう。

弊社と致しましては、今後とも変わらず「メンテナンス管理」に取り組み、お客様の太陽光設備を安全・安心にサポートしていく方針ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

⇒詳しくは九州電力ホームページへ